高齢者ニューライフスタイルNew Life Style

 習い事、旅行、スポーツ、ロングライフなど高齢者ニューライフスタイル

子どもたちが独立した自宅は、夫婦二人では広すぎて持て余してしまいます。
元気な今を気ままに気兼ねなく、安心して暮らしたい。
夫婦二人でもほどよく、ゆったり暮らせる広いリビング、家電置き場が一体となった調理のしやすいシニア用のオリジナルキッチン、靴の着脱時の転倒リスクに備えた手すりとベンチ付きの玄関など、暮らしをしっかりとサポート

ストレスを減らし楽しく暮らせるように

  • 1)これからの暮らしをどうするか?

    これまでやりたくてもできなかったこと、
    漠然とやりたいと思っていたことは、
    なんですか?

    2)夫婦ふたりの暮らしとして考える

    「これからの暮らし」はご夫婦それぞれが考える必要があります。
    そして同時に、『パートナーとの暮らし』でなければいけません。
    これからの人生を共に生きていくパートナーの話を
    ちゃんと聞き、尊重し、理解すること。
    リノベーションではとっても重要なことです。

今の家の問題点を理解し、ご自分のやりたいことをより深く知る

  • 1) やりたいこと

    「これからの暮らしを考える」と、いろんなやりたいことがわかります。
    外での活動も、家の中でのことも。
    家の中でのやりたいこと、たくさん書き出してみましょう。

    全部は実現できなくても、自分のやりたいことが実現すると思うと、
    うれしくなりますよね。

    2)動きやすくする

    段差とか動線の狭さとか、家の中のバリアーはそれだけではありません。
    「なんだか動きにく」という部分があれば、それもバリアーです。

    改めて家の中を見て「なにが嫌なのか」書き出してみてください。

    3)モノがどこにあるのかわかりやすくする

    何が、どこに、どれくらいの量、あったらいいのか整理してみましょう。

    4)自分の場所をつくる

    これからの暮らしは、1から10まで一緒に行動するということはないと思います。
    お互いの趣味も違うかもしれません。
    ですから、「自分の場所」というのが必要です。
    何かやりっぱなしにしておける「自分の場所」があると、気が楽です。

「やりたいこと」「実現したい暮らし方」のイメージがはっきり

  • 1) 物を減らす

    せっかくキレイになった家がまた「物だらけになる」のでは意味がありません。
    家の工事をする時が、本気で断舎離する絶好の機会です。

    2)間取りを変える

    家の中をストレスなく動きやすくし、物や家の空間を自分で理解し、
    スッキリ暮らすそのためには、間取りを変える必要があります。

    3)温度のバリアフリー化をする

    家の中で「温度」は大きなバリアーです。
    温かい部屋と寒い部屋があると、行動のじゃまをします。

    家の中で室温の差が少ないと、動きやすくなります。
    ストレスが減るので、健康にもいいのです。断熱性を高めるのは、とても大切です。

私たち谷村内装株式会社はプランニング、施工、メンテナンスまで一貫して請負ことで、
より良いリノベーションのお手伝いをさせていただきます。