「どこをどんな風にリノベーションしたいか？」それをはっきりさせることがスタートです。

写真やカタログ等を見て、おおよそのイメージをつけておくと、依頼する際にも話がしやすくなります。

設備にこだわりのある場合は、事前にメーカー、型番などチェックしておくといいでしょう。

ただ、細かく調べるのが苦手という人は、業社にご相談されるといいでしょう。

リノベーションにいくらのお金をかけるか？
リノベーション予算を決めて資金計画をたてることです。

リノベーションローンを組むという場合、自治体、金融機関によっては金利を優遇してくれる場合もあります。まずは、住宅ローンを借りている銀行等、金融機関に相談してみましょう。

リノベーションの要望をお伺いし、ファーストプランニングや概算見積をご提案します。

きめ細かなコンサルティングでご家族のご要望や暮らしの夢をじっくりお聞きします。
実例を確認しながら自分の理想とするテイストにあうプランニングをご提案いたします。

現在のお住まいの状態や構造、法的規制や敷地環境を調査します。

実際に希望のリノベーションができるかどうか、正確なリノベーション費用がいくらに
なるかは現場を見てみないとわかりません。
家の状態や構造によっても変わってきます。お打ち合わせを兼ねて「現場調査」を
実施します。

現地調査はなぜ必要？

実際に希望のリノベーションができるかどうか、正確なリノベーション費用がいくらになるかは現場を見てみないとわかりません。
現地調査はご要望に沿ったご提案をさせていただき、具体的なお見積りをさせていただくためにも、不可欠な作業になります。
現場を見ながらお客さまの細かいご要望について、ヒアリングも行わせていただいており、
お客様ご自身のリノベーションイメージとリノベーション内容のすり合わせをするよい機会になります。

ご要望を具体化したプランを作成しご提案します。
最終プランでのお見積りをご提出。

ご要望がきちんと反映されているのかプランを見てご確認いただきます。
また、構造上の安全性に問題がある場合は、補強方法もご提案いたします。

見積りに含まれているものは何かなど、工事内容や費用の詳細をご説明します。

詳細な図面や工事スケジュールなどをご確認いただき、ご契約となります。

プランニング内容、仕様、見積金額など納得いただけたうえで、ご契約を結んでいただきます。

工程表に基づき、責任を持って工事を進めます。

ご近所へのあいさつ回りから、養生なども徹底して実施し、工事を進行します。

「収納棚を増やしたい」「コンセント数を増やしたい、場所を変えたい」等の追加や変更が発生した場合は、そのつど書面にて確認します。

お引渡し前にお客様立会いの上、完工検査を行います。

お客さま立ち合いのもと、設備の使い勝手などをご確認いただき、
お引き渡しとなります。

お引渡し書類にサインをいただき、設備機器の説明書、保証書、残額の請求書をご提出します。

お引き渡し後も、生涯にわたるおつきあいを大切にし、
末長いアフターサービスを実施します。

リノベーションは、完成してからが本当のお付き合いの始まりです。

完了後の問い合わせ先や設備の使い方、メンテナンスについてもしっかりとお伝えします。